デザート Feed

2010年6月25日 (金)

薔薇色の生姜の甘煮

久し振りに生姜の甘煮を作ってみました。

以前にも書いたことがあるのですが、生姜のスライスを何度か茹でこぼして生姜独特の癖をやわらげてから、砂糖と一緒にコトコト煮詰めて行くのですが、仕上がりがなんとも地味な色なんです。

デザートのあしらいなどに使うのですが、人気の梅酒のシャーベットなどに添えると、シャーベットは地味な桃色(梅酒の梅の色)のなので、その上に乗せた地味な生姜の土色というので、あまりにも色気が無さ過ぎて、ミントなどのきれいな緑をちょこっと添えていました。

生姜自体の色なので地味なのは当たり前なのですが、先日板長が、この時期恒例のしそジュースを作っているのを見て閃(ひらめ)いたのです。

赤紫蘇で作る、しそジュースは綺麗なルビー色。お砂糖も入っています。

あのしそジュースでコトコト煮たら、赤紫蘇のあのきれいなルビー色が生姜に移らないかしら?

思い立ったらじっとしていられません。

花びら型に切り取って貰った生姜のスライスを三回茹でこぼし、いよいよしそジュースを鍋に入れます。目のさめるようなきれいな赤です。甘煮なので砂糖はしっかり足しました。

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弱火で煮ると見る見る生姜に赤い色が入っていきます。思ったとおりきれいな赤に染まりました。紫蘇の威力ですね。

取りだして冷ましたら、こんなきれいな薔薇色です。

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さてこのルビー色がこのまま色褪せず残るのでしょうか?

味は甘酸っぱくてイケます。

さあ、明日からの梅酒のシャーベットはこのピンクの花びらで飾ります、楽しみにしてくださいね。

2010年5月20日 (木)

やっと会えた堂島ロール様

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友人が堂島ロールを届けてくれました。

先日「私、まだ堂島ロール食べたことないのー」と嘆いてたのを憶えていてくれたようなのです。

もう感激!です。

出不精の私が大阪まで行って、堂島をキョロキョロ探し(これでも私、昔は御堂筋線のOLだったのですがもう今ではラビリンス(迷宮)です)、まして並ぶなんてとても無理。もう一生食べられないかも?なんて思ってました(笑)。

噂の小山ロールもずーっと前に、別の友人が買いに行くと言うのを聞きつけてお願いしてやっと手に入れ、家族で分けたのですが、ほとんどの量を一人で食べちゃいました。

堂島ロールは噂どおり、ボテッと太目。安定感あり。

小山ロールと食べ比べてみなくちゃ、と思ったけれど、もう小山ロールの味を忘れちゃって美味しかった事しか憶えていないよー。

第一あんまり嬉しくて、堂島ロール食べる前にブログに書いちゃいました。

では、いただきまーす。

2010年5月18日 (火)

赤毛のアンのアップルケーキ

赤毛のアンが親友のダイアナをお茶に招いた時に、ラズベリージュースと間違えて出してダイアナを酔っ払わせちゃったのが本当にいちご酒だったのかを確かめたくてパソコンをさわっていたら、いちご酒のレシピと一緒にその時にだしたのではないか?と思われる、林檎のケーキのレシピも書いてありました。

でも小麦粉何グラム砂糖何グラム…と書いてあった後、全部混ぜて180度のオーブンで焼く。とだけ。ええー?!とびっくり。でも本来お母さんの手作りお菓子はそんなものかもしれませんね。

簡単なのでレシピも載せておきますね。

<材料>
りんご2個  
砂糖  80g
サラダ油 1/2カップ(100cc)
プレーンヨーグルト1カップ(200cc)
卵 2個
ベーキングパウダー少々(小さじ1/4位かな?)

<作り方> 自己流です
①りんごは皮をむいていちょう形に切っておく
②小麦粉とベーキングパウダーは混ぜてふるっておく
③ボウルに卵を黄味と白味に分け、白味入りのボウルに砂糖の1/2量を少しづつ加えながらしっかり泡立ててメレンゲを作る(これをしっかり泡立てたらまず失敗はしません)
④黄味の入ったボウルに塩を一つまみ(分量外)を入れ、砂糖の1/2量を少しづつ加えながら白っぽくなるまですり混ぜる
⑤④にサラダ油を少しづつ加えながら混ぜていく
⑥⑤にヨーグルトを入れて混ぜる
⑦⑥小麦粉を入れて粘りが出ないように切るように混ぜる
⑧⑦にりんごを入れて混ぜる
⑨⑧に③のメレンゲの1/3量を入れて混ぜながらなじませる
⑩⑨に残りのメレンゲを加え混ぜて型に入れ上から2~3回落として空気を抜き180度に温めたオーブンで30~40分焼く

書くと長いですがとにかくどんどん入れていって混ぜるだけなのです。

試していないけれど本当に全部混ぜて焼くだけでもうまく行くのかもしれません。

りんごの量がしっかりあるのでメレンゲも一度に入れちゃってもいいのかも。

順番もこれでいいのかな?と思いながらも美味しく焼けました。

りんごが多いのでしっとりと層になっていて本当にホームメイドケーキの良さがたっぷりの愛情ケーキです。洋ナシで作ってもまた違った美味しさと書いてありましたが、私はバナナで作ってみました。これも美味しかったですよ。自己流なのでケーキ作りに詳しい方是非アドバイスのコメントをお願いします。

 

2010年5月15日 (土)

バナナケーキでちょっと一息

いちごの果実酒の仕込みをしてる間にオーブンからバナナのケーキが焼けたいい匂いが…。

今夜のご予約のお客様の為に焼いています。

気に入っていただけるでしょうか?

横に人気の「さかさまコーヒーゼリー」も添えます。

写真は試食用に焼いたカップケーキ。

いちご酒の仕込みが終わったらティータイムです。

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2010年3月 1日 (月)

金柑(きんかん)のパウンドケーキ

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デザートの写真を撮ってもらうことになり、色々作りました。

ミニチョコロール、ベークドチーズケーキ、さかさまコーヒーゼリー、柚子のシャーベットと、左奥が金柑(きんかん)のパウンドケーキです。写真にはありませんが、梅酒のスムージーシャーベット、ハートのチョコレートケーキ(お出しする時はハート型ではありませんが)も日によってはご用意させていただいています。

今回の新作の金柑(きんかん)のパウンドケーキ、やっぱり美味しい。中に刻んだ金柑を入れれ、トッピングにも飾りました。頭で想像していた通りの味です。金柑(きんかん)の蜜煮の甘い香りが口の中に広がって、最高。隠し味に杏露酒(シンルーチュー)も忍ばせています。

またひとつ、咲咲のデザート裏メニューが増えました。

2010年2月14日 (日)

ハートのチョコレートケーキ

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何とか間に合いました、焼きたてのバレンタインチョコケーキです。

ショコラ・シュルプリーズといいます。(どういう意味なんだろう?)

久しぶりにハート型のケーキです。チョコレートもたっぷり、中のへこみも想定内。

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パウダーシュガーもたっぷりかけて出来上がりです。

オーブンの中で、焼き時間を半分も残して、パンパンに膨らんだ生地を見た時はあせりましたが、その後どんどん萎んできてまたハラハラ。

板長、アヤちゃんと一緒に試食して意外な美味しさにほっとしました。

中に凝縮されたチョコレートの層がしっとりと入っています。チョコレートを高級志向に追求していくともっと味も深みを増すと思いますが、アヤちゃんも板長も「これで十分!美味しいです。」と言ってくれました。

味はホームメイドケーキのレベルはクリア、お母さんの愛情入りケーキです。

えっ?お母さんの愛情より彼女の愛情ですって?ええええーーーーー?!

2009年12月25日 (金)

ブッシュ・ド・ノエル

男前バナナ(板長が僕が男前だから貰えるんです、と嘘を付いていて、実際は500円以上買い物をしたら誰でももらえるという事がばれたバナナ)がまた増えてきたので使ってください、と要請がありクリスマスケーキを作る事にしました。

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ブッシュ・ド・ノエルという本来は伝統的なクリスマスケーキですが、私のはバナナのロールケーキを薪(まき)に見立ててその上にきのこや、小枝に見立てたお菓子で飾りつけると言う全くの自己流。飾ったお菓子も本当は手作りといきたいところですが、時間短縮でコンビニの小枝チョコレートやキノコの里、コアラのマーチ等です。

でも、気は心。ブッシュ・ド・ノエルはクリスマスのお菓子。ギリギリセーフ、何とかクリスマスに間に合いました。

今夜はスタッフ達とクリスマスティーブレイクといきますか。

2009年12月21日 (月)

島レモンのシャーベット

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島レモンってご存知ですか?

小笠原?いえいえ、みかんの栽培で有名な愛媛産です。無農薬の有機栽培。売り場で思わず手を引っ込めそうになった程、私にとっては高価でしたが「えいっ!」と思い切ってカゴに入れた甲斐がありました。

今ハマっている「ガトーシトロン(レモンのパウンドケーキ)」に使ってみるとその香りの高さ、風味にケーキの仕上がりが格段に上がりました。

それならば、と咲咲のデザート、レモンシャーベットに使ってみることにしたところ、とっても美味しくできました。

島レモンの香りたつ果汁とすりおろした皮を加えて凍らせ、細かく砕き、その時にしっかり泡立てたメレンゲを加えました。レモンの酸味を優しく和らげてとってもマイルドになります。凍らせては砕く、を繰り返してきめ細かなシャーベットに仕上げます。

コース料理の途中にお口直しのシャーベットとしてお出ししていますが、単品のデザートとしても是非召し上がっていただきたい出来になりました。

寒い夜に暖かいお部屋で冷たーいシャーベット!。これも冬の楽しみのひとつですね。

※咲咲は本日も休まず営業しています。

2009年12月13日 (日)

ひとくちちょこロール

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咲咲のデザートはワタクシ、女将の手作りです。

美味しいものをお出ししたいと、日夜研究に、試食にと励んでおります。

何しろ板長はじめスタッフ全員が大のスィーツ好き、歯に衣着せぬ厳しい批評をくぐり抜けてやっと日の目を見ます。

このひとくちロールはスタッフに好評だったロールケーキを食後のデザート用に一口サイズにしてみました。可愛いでしょう?おちょぼ口でも大丈夫。

きな粉、抹茶、ほうじ茶など色々試してみましたが、今のところこのココア風味が一番。

小さくてもココアがしっかり自己主張するからでしょうか。

コクがあって生クリームと絡まってしっとり。意外と咲咲のほうじ茶にも良く合います。

コース料理の最後にお出ししたり、デザートメニューの「本日の隠れメニュー」の中に忍ばせてあります。

スッタフにお尋ねくださいね。

※12月は30日まで休まず営業いたします。ご予約お待ちしております。

2009年11月16日 (月)

ガトーシトロン

「ガトーシトロン」、レモンの香りが爽やかなバターケーキです。

バターケーキの基本中の基本、失敗も少ないと言うことで初めて作ってみました。

ところが本の通りに焼いてみたものの、思いのほか硬く、ちょっと期待はずれ。

それではと、温度を上げて、焼き時間を短くして再チャレンジしたのがこの写真。

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中々きれいに焼けたでしょう?表面のアーモンドも香ばしく色付いています。

早速、咲咲のスィーツ評論家のなっちゃんが駆けつけてくれて批評を。

まず、「おいしい!」「でももう少し軽くても…。」

軽く?そう言えば今まで焼いたどのケーキよりも小麦粉が多くて、混ぜていてもしっかりしていたなー。メレンゲの卵白を一個余分に入れてみるか!とにかくこのケーキ、カロリーが高いのだけは間違いなさそう。

※咲咲は、本日11月16日月曜日はお休みを頂きます。

ご予約は留守番電話にお名前とご連絡先をお入れください。後ほどお電話させていただき、承ります。