咲咲のデザート Feed

2011年2月26日 (土)

アボガドのアイスクリーム

朝からデザートをせっせせっせと作りました。

さかさまコーヒーゼリー、チョコレートブリュレ、林檎のメレンゲ焼き、きな粉のババロア、そしてアボガドのアイスクリーム…。

今日はコース料理のお客様が多くて、私もつい張り切ってしまいます。

コースの〆はデザートですからね。

今日のお客様には盛り合わせてお出しするので、何と何とを組み合わせようかという考えも楽しみの一つです。

アボガドのアイスクリームは意外な美味しさなのですが、ちょっと独特の青臭さが意見の別れるところでしょうか?

咲咲スタッフの意見は「イケます!」

男性グループのお客様にさかさまコーヒーゼリーと一緒にお出だししたところ、残さず食べていただきました。

お酒の後に喉越しも良かったのでしょうか。ほっとします。

別のお客様にはさかさまコーヒーゼリーをとても褒めていただきました。

これは、本当に評判がよく、「甘い物は苦手で…」とおっしゃるお客様も「ほー、これは美味しい」と言ってくださるので、少しづつ自信を付けて、今では甘い物が苦手そうなお客様には、あえてこれをお出ししています。

アボガドのアイスクリームを試食しながら、ん?これは鳴門金時や南瓜でもいいかも…と浮かびました。芋ようかんでもいいですね。

ただ、魚料理の後に何を喜んで頂けるか。

頭をひねりながら、また楽しみが増えました。

2011年2月12日 (土)

生チョコにチャレンジ

先日近くの理髪店のM田さんが「ブログ読んでますよ、ケーキ美味しそうですね」と言ってくださったので、バレンタインデーまでにチョコレートケーキ届けますよ、と約束していました。

30年前のハートのケーキ型で焼きました。

30年前なので(?)ハートの形が可愛くないんですよねー。

でも一様ハート型のケーキです(笑)。こんな時に役に立つとは、取っておいた甲斐がありました。

奥様と二人でとても喜んで召し上がってくださいました。

お口の上手なご主人、有名パテシエを引き合いに出してお褒めいただき、お調子者の私は「またジャンジャン持ってきます」と木に登ってしまいます。

さて、お店では今日は生チョコにチャレンジです。

フォンダンショコラの中からほうじ茶味の生チョコがとろーりと出てくるようにと工夫をしてみる事にしました。

チョコレートケーキを色々試してみて、意外とレシピは簡単なんです。でもその分奥が深く中々納得、満足が出来ずに、もっともっとと深みにはまってしまう不思議なケーキです。

いや、お菓子でもお料理でも、お仕事ってそういうものなのかもしれませんね。

たまたま私がうちのデザート担当だったからそうなるだけなんでしょう。

さて、生チョコ上手く出来ました。

フォンダンショコラの中に仕込んで冷蔵庫で寝かしています。

後はオーブンで焼くだけ、今夜はみんなでバレンタインデーの予行演習の試食です。

2011年1月23日 (日)

チョコレートの季節

あっという間に1月も後半にさしかかってまいりました。早いですねー。きっと今年も気が付いたら春が来ているのでしょうか。

テレビや雑誌で見るお菓子作りも何故かいや当然チョコレート関係がふえていますよね。

咲咲でもチョコレートケーキの試作に余念がありません。

フォンダンショコラは上手くいくようになりましたが、まだまだ試してみたいチョコケーキがいっぱい。

先日もテレビでとってもセクシーで美人のアメリカ人のお姉さんがチョコレートプディングを作っていたので早速真似をして作ってみました。

お国柄なのか作り方はいたって大雑把。蒸し焼きのプディングなのにゼラチンも入ってます。そのくせ焼き温度が175度。175度?うちのオーブンは170度の次は180度です。

仕方がないので170度で少し長めに焼きました。

出来上がりは??これが正解なのでしょうか?表面はカルメラ風に焼けてプリンらしくありません。しかも強烈に甘い!分量の砂糖に???だった筈です。

あのきれいなお姉さんは美味しそうに食べていましたが…。次回は砂糖をうーんと減らして焼き温度も変えてみましょう。

まだチョコレートのクレームブリュレと生チョコの仕上げも残っています。

今年の二月はチョコ尽くしで行きますか。

2011年1月 8日 (土)

フォンダンショコラ

スタッフのChaenちゃんの夢はカフェを開く事。その為にお料理もデザートの勉強も怠りません。経理やマーケティングの学校にも、英会話にも行っています。

凄いハードスケジュールをこなしながら、いつもニコニコ、さわやかな風を咲咲に招き入れてくれます。しかも美人!

スタッフ自慢はこれくらいにして…、そのChaenちゃんがフォンダンショコラのレシピを教えてくれる事になり大喜び。

熱々のチョコレートケーキの真ん中にフォークを入れると中からとろーりとチョコレートが流れ出してくる!あのフォンダンショコラです。

作り方そのものはシンプルなのですが、火加減がとても難しく、オーブンによって全然変わってきてしまうのです。

始めて焼いた時は表面が焼けず乾かないので、焼き時間を少し長くしただけで、中に火が入ってしまい、とっても濃厚な、美味しいけれど普通の「チョコレートケーキ」になってしまいました。

二度目のチャレンジでオーブンの温度を上げて試してみましたが、それでも表面を焼くとまた中まで火が入り、美味しい普通のチョコレートケーキに。

要するに、表面だけ焼いて中は生、ステーキで言うレア、またはミディアムレア状態で仕上げればいいわけです。

三度目の挑戦ではオーブンの温度はMAX!焼き時間は短く!種は型にたっぷり入れて中まで火が届きにくくしました。

わくわくしながらオーブンの前に陣取りのぞきこんで待ちます。

ぷっと膨らんできて表面が乾いたかな?という瞬間に取り出し、天板から外し、冷まし、熱が中に入らないよう必死です。

何となくいい手応え。

早速お皿にとって板長と試食です。おそるおそるフォークでケーキを割ると中から熱いチョコレートがとろーり。やったー!やっと成功です。

今から試作を重ねて、バレンタインデーの頃、お出ししてみようかな?

お熱い恋人たちのみなさん!お楽しみに。

2010年11月24日 (水)

坂様のコーヒーゼリー

先日カウンターに若いカップルのお客様。

遅がけのご来店でお店も落ち着いていたので、ゆっくりと召し上がっていただきました。

お料理もお酒ももうそろそろ終わられて、追加も無さそうかな?と思い、デザートのメニューをお見せしてみました。

今日の手作りデザートは「さかさまコーヒーゼリー・焼き立てチーズケーキ・熱々チョコケーキ」の三品です。

手書きの簡単なメニューを見ながら、お二人の会話が弾んで、笑い声と一緒にとぎれとぎれ聞こえてきます。

「さかさまコーヒーゼリーって、何がさかさまなんやろ」

「・・・(聞こえない)になっているんと違う?」

「・・・(聞こえない)かも(笑)」

「・・・だったりして(笑)」

「それはあり得ないやろ(笑)、・・・と違う?」

「いやあ・・・は、おかしすぎるわ(笑)・・・よ。」

どうやらどんどんエスカレートしていっているようで楽しそう。仲間に入りたいくらいです。

何とか聞こえて来たのが「坂さんって人が作ったん違う?坂様コーヒーゼリー!」

もう笑いをこらえるのに必死です。

「一つ注文して、見てわからなかったら聞いてみようか?」とご相談がまとまり、

「さかさまコーヒーゼリーひとつ!」とご注文。

嬉しくなって、一つサービスして、さかさまコーヒーゼリーを二つ、カウンターに並べてお出ししました。

「ああ!ホント、逆さまだー。」

「なんだ、そういう事かー!」と大笑いになりました。

さかさまコーヒーゼリーってそんなデザートです。

2010年10月29日 (金)

チーズケーキ

咲咲のデザートの定番は「さかさまコーヒーゼリー」。

お出ししたら「なーんだ」とか「なるほど」とか「ほんまやー」とか笑いが出るスイーツ。

面白いだけでなく、本当に美味しいんです。すみません手前味噌で。

ツルンとした喉ごしと甘いミルクとほろ苦いコーヒーがベストマッチ。

お酒の後やお腹がいっぱいでも全然大丈夫!男性にもとっても人気のデザートです。

その他にも色々ご用意している中の一つ、ベークドチーズケーキ。最近の登場率が高い私のお気に入りです。

チーズケーキはレアが好きで、そればかり作っていたのですが、こちらを作りだしてから焼き立てのこの美味しさにハマってしまいました。

ふんわり軽く柔らかく、チーズの香りも優しく口に広がります。シンプルで素朴な味わいです。

昨日は食後にデザートをというお客様が多くて、焼き立てがあっという間に売り切れてしまいました。

うれしいです。

早速すぐに次のケーキを焼く準備に取り掛かります。

厨房に焼き立てのお菓子の匂いが広がるのも中々いいですね。

Photo_2

焼きあがったばかりのベイクドチーズケーキです。熱々でとろけるようなお味です。